池田重子 ウエディング・コレクション

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「池田重子 横浜スタイル展」を開催しました(そごう美術館)

2017年12月13日(水)〜2018年1月8日(月・祝)*終了しました。横浜 そごう美術館〜横浜で育まれ磨かれた美意識〜 「昔きもの」ブームの火付け役であり、コレクター、デザイナー、コーディネイターとして活躍した池田重子(1925〜2015)。明治・大正・昭和初期の「きものが最も輝いていた時代」の逸品が、彼女の手にかかると平成流「現代KIMONO」として新たな魅力で蘇り、多くの女性の心をとらえてきました。 池田重子流コーディネイトは、格と時代を揃え季節を感じるように計算されています。「横浜で育った私は京都のはんなりよりも粋な感じの江戸趣味を好みます。大胆にして繊細、粋に走りすぎず、野暮にならず、ギリギリの線を見極めるよう心を配っています」といつも語っていたように、江戸の粋が加わった独特の「横浜スタイル」と呼べるものです。 本展では、池田重子に重点をあて、「引き継がれる美意識」をテーマに、横浜のハイカラなセンスを感じさせる装い、冬の集いから吉祥の趣に満ちた婚礼衣裳、池田重子の美意識を引き継いだ池田由紀子による池田スタイル、池田重子と由紀子が美容家IKKOさんのためにD得ザインしたきものなど150点を展示。会場内に再現した池田重子の私室、『婦人画報『美しいキモノアーカイブによる「きものと美意識の変遷」をご紹介いたします。引き継がれる美意識「池田重子 横浜スタイル展」昔きもの〜現代KIMONO2017年12月13日(水)〜2018年1月8日(月・祝)10:00〜20:00 *最終日19:00横浜 そごう美術館入館料:大人1,000円 大学・高校生800円 中学生以下 無料トークショー「池田重子と横浜スタイル」12月13日(水)14:00〜15:00 参加費500円『婦人画報』『美しいキモノ』編集長 富川匡子 × きものライター 安達絵里子 × 池田由紀子*その他、トークショーやコーディネイト相談等の詳細はこちらからご覧ください。

花嫁さんレポート〜【白打掛 若松文様刺繍】を結婚式でお召しいただきました。

奈歩さま2016年10月結婚式・披露宴【昭和初期】白打掛 若松文様刺繍学生時代に池田重子さんのインタビュー記事を読んだのが、きものに興味を持ち始めたきっかけ。社会人になってからは、東京・松屋銀座で開催された「日本のおしゃれ展」にも足を運び、世界観の素晴らしさに魅了されていました。結婚が決まり、良い新居が見つかるようにお参りに行ってみようと近くの神社を訪れました。そのとき神社でちょうど結婚式が行われており、とても厳かな雰囲気でした。地元の方々に愛されている神社のようでお参りの人も絶えず、雰囲気もとても良いので、ここで結婚式をしましょうということになったのです。またそのころ、たまたま目黒に行く用事があり、久々に「時代布と時代衣裳 池田」さんのお店にお邪魔したところ、ウエディング・コレクションのパンフレットに目がとまりました。お話を伺おうとお店の方に話しかけたら、その方が池田重子コレクションの責任者をされている渕上さんで、とんとん拍子に話が進みました。この衣裳で嫁ぐことができるのはどんなに素敵だろうと、下見の予約をさせていただきました。当初は和装で結婚式をすることを想定していませんでしたので、衣裳選びをどう始めていいものか迷いましたが、早々に池田重子コレクションとの出会いがあり、大変助かりました。